2017年8月1日火曜日

耕作放棄地問題を真剣に考えてみる。

珠洲市は過疎化が進んでいます。

若い人は減り、高齢者が多くなっています。

そういった理由から

昔は田んぼや畑などで利用していた土地が

今ではなかなか管理しきれていません。

珠洲市内だけでもかなりあると思いますが、

ここでは、僕の地元

北山地区に焦点を当てます。

農業の担い手不足

猪などの鳥獣被害

色々な問題で僕の住んでいる村も

耕作放棄地が増えています。

せっかくなので

何かに利用しないと勿体無い。

そんな訳で

僕は、蕎麦の栽培をしてみました。

蕎麦の栽培って

肥料や水の世話などが

ほとんどいらないので

他の作物に比べ管理がしやすいそうです。

まずは、耕運機で耕し畝を作って

種を蒔いてみました。

以下の写真は6月23日撮影したものです。

そして、そこから一切手をかけず

放っておいたところ

約1ヶ月後の7月18日には

こんな感じに。

めちゃ育ってる!!!!

すごいですね!

9月入る頃には収穫できる予定です。

予想外に嬉しかったポイントは

畑に草が生えないので、草刈りは畑の周りだけになったこと。

夏の草刈りはそりゃ大変なので

とても楽になりました。

収穫したら、自家製蕎麦を楽しもうと思います。

これがうまくいけば、自分たちで作った蕎麦を

市内で食べれるような

仕組みづくりを作っていきたいです。

耕作放棄地を有効活用

そして

珠洲市に飲食店を増やす

つまり

みんな喜ぶ

これが現在思い描いてるプランです。

まずは、無事に蕎麦を収穫したいと思います。

また報告しまーす。
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